前回のブログ記事の追記

2014年12月25日 08:02

前回のブログで、現在ツインソウルとのカルマの清算に取り組んでいて苦しんでいる最中だと書きました。

自分が最も苦手とする「思っている事を言葉で表現して伝える」という課題を、どうしてもせざるを得ない状況をツインと合ったことで、作ったわけです。

 

自分で、そうした苦手で逃げたくなるような状況にあえてアクションを起こさせる・・・・。

 

もう・・・・苦痛でしかなかった。

 

できれば、こんなこと、これまでの自分なら言わずに、がまんし続けて、穏便にやりすごしていたはずなのに・・・。今回は、もう魂が「本当の自分でありたい!」

「ありのままの自分でありたい!!」と節に訴えて来たわけです。

 

更に、ガイドやハイヤーセルフからの押しの強さにも圧倒され・・・・ついに・・・・私は、自分自身を取り戻すため、ありのままの自分に還る為に、ツインに思いのたけをぶつけました。

相手は、私のツインとはいえ、スピリチュアル世界のことなどまったくわからない、一般の人、しかも男性ですから、「あなた、私のツインですよね。これまでに幾度と無く報われない想いを互いにしてきましたよね?本当はお互いに惹かれ合っていたのに・・・・」

なんて、言えるわけはありません。前世云々の事を話したわけではなくて、現世でのまぁ、仕事(といっても半分趣味のような活動)上で、不満に感じていた事を伝えました。しかも、私のツインは、非常に理知的なので、それに対する対応の言葉が私にグサグサ突き刺さります・・・・(T_T)

 

でも、仕事上の不満・・・とは言っても、内容は、結局、「私はこんなにも貴方の事が心配で、助けたいと思って、一生懸命頑張ってきたのに、ちっとも私の気持ちなんてわかってくれないどころか、つれない態度!!もう、我慢の限界なので、仕事辞めます。」

ってな感じになるかと・・・・^^;

 

こういうことを、これまで幾度と無く、ツインソウルとは繰り返して来たんだろうな~・・・・(遠い目)と。

ツインソウルは魂の伴侶なので、元は1つの魂。、相手も自分と似てるわけです^^;似たもの同志なわけ。だから、私のツインも私と同様で、まったく自分の気持ちを素直に表現できない人でした。

 

だから、今世でカルマを解消すべく突きつけられたわけです。ツインと巡りあったってことは、ガイドは「乗り越えられる、清算できる」と見込んでいるから引きあわせたわけでしょうけれど、それにしても、きっついわ^^;

 

なので、きっと相手のツインも私と同じ気持だったと思います。「なんで、君は僕の気持ちをわかってくれないの?僕はこんなに君のことを想っているのに・・・」って。

お互い、自分の気持ちを伝えずに、相手を想っての言動だったわけですが、それがすれ違いを産み・・・・お互いに離れなければならなくなった運命を幾度と無く繰り返してきたわけなので、もう、この長い年月に蓄積された怒りと悲しみの深さったら、ないですね。

自分でも、生まれて始めてなくらいの怒りと悲しみの感情を経験しました。

 

 

そんなこんなで、時間が経つにつれて、落ち着いてきたわけですが、次は私の身体に症状が出ました。

前回のブログでは、あるサイトに答えを見つけたと思って、紹介させていただきましたが、改めて、自分の身体の症状をよく観察してみると・・・・・。

 

*手の関節炎(これは昨日、あまりに指が赤くなりむくんで、痛みを伴っていたので、自分でアロマハンドファブをしました。お陰で、赤みとむくみが無くなり、痛みは激減しましたが、まだ、少々、関節が曲げにくく、違和感があります。)

 

*膝関節の痛み(膝を動かす時のみ、ひっかかるような違和感がある)

 

*皮膚の痒み(腕、足の裏、すね)

 

です。

 

そこで、持っていたリズ・ブルボー著「自分を愛して!」を開いて、自分の身体の症状に当てはまる項目を読んでみました。

 

そしたら・・・・、もう腑に落ちまくりで(笑)

オラクルカードで、自分へのメッセージとして言われていたことやヒーリングをしてくれた友人に言われた事、まったくそのまんま、またこれでもわからんか、と言わんばかりの内容でした^^;

 

それぞれの症状別で記載されていますので、その中から関節炎についての項目のみ記載しておきます。

 

関節炎については、前回のブログで紹介したサイトの内容とも重なる内容でした^^;

 

要は、「私ってそうとう頑固者」ってことです(笑)

 

「関節のトラブルについて」

関節によって、骨と骨がつながり、身体が動けるようになっています。ですから、関節炎のトラブルは、関節を曲げる時の痛みないしは困難として現れてきます。次のことを頭に入れておきましょう。つまり、関節のトラブルに見舞われる人は、決断することが苦手であり、言葉で自分を表現することがあまり得意ではない、ということです。やる気を失っており、行動への意欲が湧いてきません。つまり、関節の動きをブロックしており、関節を動かすことが少なくなっているということです。

 

「関節炎」

~感情的なレベル~

関節炎の原因はさまざまですが、症状の重さは、感情的なブロック、精神的なブロック、スピリチュアルなブロックの深刻さに比例していると言えるでしょう。一般的に、関節炎は自分自身に対して厳しい人がなると考えられます。立ち止まる事を自分に許さない人。好きなことをするのを自分に許さない人、さまざまな要求をすることを自分に許さない人などがなりやすいのです。そういう人は、他者が自分のニーズを察知して、それを満たしてくれるのをいつも望んでいます。

そして、他者が自分の期待に応えてくれないと、失望して、悲しみや恨みを抱え込むのです。中には復習したいと思う人さえいます。もちろん、実際には復習などできないのですが。そのために強い怒りを感じ、さらにその怒りを抑圧することになります。結果として、心の中は裁きの思いで一杯になるのです。関節炎がどこに生じたかによって、その人の抱えている人生上の問題がわかります。たとえば、腕に関節炎が起こったとしたら、その人は、腕を使ってする仕事に関して、別の態度を取るようにした方がいいでしょう。もし、助けがいるのなら、他の人達がそれを察してくれるのを待つのではなく、はっきりと申し出た方がいいでしょう。

関節炎にかかる人は、一見すると素直であるかのように思われるのですが、実はそうではありません。かなり強情なのです。心に怒りを抱え込んでおり、しかも自分が怒りを感じていることで自分を責めています。関節炎も感情も、同様に、人を動けなくします。関節炎にかかった人は、感情を心の中に溜めこむのをやめなければなりません。

 

~精神的なブロック~

もし、あなたが関節炎にかかっているとしたら、どうして自分は何かを人に要求するのが苦手なのかを考えましょう。自分の好きなことをし始めると、どんどんエスカレートして、自分はエゴイストになってしまうのではないか、と考えていませんか?もし、そうだったら、本当にそうなのかどうか確かめる事をお勧めします。もしかすると、あなたはエゴイストという言葉の意味を取り違えているかもしれません。それを確認してみてください。何かをやりたくない時は、それをはっきりと口に出して言いましょう。そして、そうするときには、裁きの心で行なうのではなく、喜びの心で行ってください。もし、あなたが、他の人たちからの感謝が欲しくて仕事を背負い込んでいるとしたら、どうかその事実を素直に認めてください。そして、誰かに強制されたからそうしているのではなく、みずから進んでそうしているのだ、ということを認めましょう。一方でまた、感謝がほしくて他の人たちの為に仕事をしている自分をありのままに認めましょう。裁きの心で物事を行なうのではなく、喜びとともに行なうことによって、あなたは今より柔軟になり、身軽になり、生き生きとしてくるでしょう。きっと人生があなたに微笑みかけるのを感じるようになるはずです。

 

 

ちなみに、「○○炎」という名前がつく病気は、私達がなんらかの<葛藤>を遠ざけた結果、あるいは解決した結果として現れるということらしいです。

 

まさに、今回の私はそうでした。悩みに悩んで、悶々として苦しんで苦しんで・・・・・・「もう、やめた・・・・」。と思ったんです。その問題について頭で考えることを止めたんです。拉致があかないし。

 

そしたら、その後に、身体に症状が現れました(笑)

 

もうちょいみたいですね。

自分の中で完全に自分も相手も許すということに至るまで。(まぁ、自分のツインソウルですからね^^;負の感情のチャージは他のソウルメイトとは訳が違います)

著書の最後に「許しのステップ」の実践方法も載っているので、今までそれはスルーしてきたんで、じっくりと読んだ試しなかったんですが、自分の為に、取り組んでみようと思います。