女性であることの意味・・・
一つがクリアできると、また次の問題が浮上してくるのは、こんな癒しの活動をやってる身ですから、「あ~、またか」とか「ついに来たか・・・」とか思うんですけれど。
一番の大きな試練&課題がおそらく今現在向き合っている問題だろうな・・・とは感じています。(ていうか、ほんともう来ない・・・よね?ていうか来ないで^^;)
それはもう、ずいぶん前からヒーリングやスピリチュアルなことをやっている友人や知り合いの方に言われ続けていたことではあるんですけれど、自分の中ではそれはもう癒してきて、クリアできたんではないかな?とか思ってましたが・・・・・。
そうじゃなかったみたいです。
これからの時代を生きていく為に必要なスピリチュアルな面での大きな課題は、もう色んな所で言われつくされていますけれど、「ハートを開いて愛に生きる」ということと、「女性性の解放」もう、この2つに限ると思います。
そして、私はこの大きな課題であるこの2つが未だに成し遂げられていません。
一時期、だいぶ自分の中の女性性を認め受け入れられてきた感じだったんですが、今回の事でまた「ドーン!!」と元に引き戻されました。(読んでる人にはわけわからないと思いますけれど、自分の気持ちの整理の為に書いてるんで、すいません)
「正直、やっぱり、女性であることの良さなんか微塵もわからん!!!」
こんなこと書いたら、またガイドに怒られるな・・・。というのもわかってるんですけどね。
いや、でも、自分の正直な気持ちだから、そこは言わせてもらいます。
すべての女性がそういうわけではないですけれど、私の場合、女性であるということで、本来魂が求めている「自由」から一番遠い位置に置かれてしまいました。
未だに私は封建的な一昔前の時代を生きています。(まあ、そう思い込んでいるのは自分自身の幻想なのだろうね。)
だから、あえて自分は学びが多い女性の人生を選んできたんだなと。
叶えたい夢と情熱を持って生まれて来ている強い使命感がある魂なので、男性として生まれてきていたなら・・・・。それは、もっと生きやすかっただろうし、夢も叶えやすかったんじゃなかろうか・・・と。
どうして、こんな「女性」という足かせをつけてしまったのか・・・。
それを、今回のことで、また感情が湧き上がってきて、どうしようもない怒りと悲しみの感情がマグマのように吹き出してくるのを感じました。
もう、女性であることが憎くて憎くて、どうしようもなくて、悲しくて辛くて・・・・。もっと自由な制限と枠がない、中性的な三輪様のような存在になりたいと、昔からなぜかそう思っていました。
惹かれる女性主人公といえば、女性らしい主人公ではなくて、ボーイッシュだったり、男装の令嬢なんかはもうドツボでした。
マンガだと「ベルばら」「リボンの騎士」・・・・そして最近では「身代わり伯爵」、そしてリスペクトすべきは「十二国記」の慶王の陽子。
かつて「ユニコーンエネルギーヒーリング」の伝授を受けた際に、ユニコーンからのメッセージで、そういえばそんなことも言われてたな・・・。というのを思い出したので、
ここへ綴っておきます。
女性は弱いものだと思っていますか?
女性は本来、女神に連なる系譜を持つ存在です。
ですから女性は、偉大なる女神のパワーを秘めているのです。
特に母親とは、この世で一番力強い存在でしょう。
まず、このとこをよくわかっていなければなりません・・・・・(以下略)
もう一度、改めて、女性性について自分と向きうことになりそうです。